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伝説のスピーチ

伝説のスピーチ

 伝説のスピーチを集めました。 下に行くほど年代は古くなっています。 英語原文と日本語訳もご覧いただけます。  

あのIpod,iphone, ipadを世の中に送り込んだスティーブジョブズ氏が 2005年6月12日、スタンフォード大学の卒業式に招かれ行ったスピーチ。そのスピーチは多くの共感を持って迎えられました。 3つの物語からなっている。内容はある意味平凡かもしれないのですが、彼が話すと言葉に重みと深さを感じます。「Stay hungry, stay foolish.」という結びの言葉で締めくくられ有名になりました。beではなくstayに力強さを感じます。  


12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ。1992年6月。たった12歳の少女、セヴァン・­スズキはブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、伝説の講演を行い、満場の拍手喝采を博しました。高校の英語の教科書にも紹介されていますが、20年も前のスピーチの映像が残っているとは驚きです。 日系カナダ人とのことです。どうりで発音が完璧のはずですね。
This legend amazin speech was made by Severn Suzuki,just 12 years-old girl, at the conference of Environment in Brasil,Rio,in 1992.


日本の英語の教科書にも必ず紹介されるキング牧師の「I Have a Dream」(私には夢がある)。1963年のワシントン大行進においてリンカーン記念堂の前で演説を行いました。当該箇所の演説は即興にて行われたものという説もあります。1961年のケネディ大統領の就任演説と並び20世紀のアメリカを代表する名演説として有名です。


1961年に第35代大統領ケネディーが行った就任演説。演説終盤の"And so, my fellow Americans: ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country."の部分は現在に至るまで様々な形で引用されています。



スピーチではないですが・・・今は亡きホイットニーの有名なアメリカ国歌です。 おまけです。

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